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DEAD PRESIDENTS

日常とその他と、またその他。

DEAD PRESIDENTS

I'm out for dead presidents to represent me.

バイト先で起こった世にも奇妙な話をしてあげるからこっちおいで。

静かにブログ始めました。ははは。

南海キャンディーズの山里氏が「ブロガーが大きな行間作るのは、空白が無くなった時に文才が無いとバレてしまうのが怖いからだ。」と以前言っていたので、行間短め、空や景色の写メは無しで行きたいと思います。


今回は、今から数ヶ月前に、バイト先で起こった非常に奇妙な話を聞いていただきたい。

私はバイト先では、ある程度の能力と持ち前の人当たりの良さでそれなりの地位を築いている。
そんなバイト先の同僚に、いわゆるオカマに属する男性(以下、Kちゃん)がいる。


Kちゃん曰く、歌舞伎町の隣の新宿二丁目でゲイのPartyがたまに催されるらしい。

私は、レゲエ界の中でもバティマンに対しては比較的に理解ある人間なので、とても仲良く接していました。

数ヶ月前、新しく男の子が入ってきた。
その子の初出勤の日。緊張した表情でバイト先に現れた瞬間、Kちゃんがその子の目の前に立ちはだかり指を指す。

「あんた、オカマでしょ。」

全員が息を飲むのが分かる。こいつはなんという失礼な事を言うヤツだ。
初出勤のヤツに対してそのような公開処刑など許されるはずが無い。

「え、はっはい…」

なんと本当にオカマだったのだ!
その新人は、本当は同性愛者である事を周りには隠し、このバイト先で働こうとしていたらしい。

「こんな人がいてよかった!今日からあたしさらけ出す!よろしくお願いします♡」

彼(いや、彼女か。)はそう宣言し、和気あいあいとKちゃんやその他みんなと打ち解けて行く。
そんなKちゃんの選球眼に一同が驚かせれて数日が経ち、新人さんも仕事に慣れてきた頃、

「友達で、ここで働きたいって人がいるんですけど!」

ある日、その新人はそう言いだした。

「そいつもオカマ?」

Kちゃんは見下したような目線でそう問う。

「そうだよ!横浜に住んでる〇〇っていう子!」

新人はそう返す。

その時、なぜかKちゃんが一人ざわつき出す。

「もしかして、下の名前は△△?」

Kちゃんは焦りながら、身を乗り出し、新人にそう聞く。
我々は行く末をただただ見守る。頭の中は??である。

「そうだよ!横浜に住んでる〇〇△△だよ!知ってる?」

新人が不思議そうな顔で問いかける。
Kちゃんは思いつめた表情で、こう呟く。

「知ってる。元カレ。」

場は静寂に包まれる。みんな、何が起こっているのか理解していないのだ。

「それが初体験の相手?」

静寂にしびれを切らした誰かがそう聞く。焦りすぎて完全に質問が見当違いだ。
Kちゃん(Kちゃんは、自分の事を"あっし"と呼ぶ)は見下したような目線で、

「いや、あっし、初体験小6なんで。」

なんということだ!! 正常な性感覚を持つ男性平均よりも遥かに早い。

「しかも、こいつのはデカくて入んなかったんで。」

Kちゃんは"受け"なのであった。